こんにちは、Kです!
初心者ブロガーが1ヶ月ブログを続けてみました!不人気ブロガーのPV数や現実的な収益です!w
— K@初心者はてなブロガー (@the_peace_punk) 2019年7月2日
https://t.co/0mk70pfH2P
Amazonアソシエイトプログラムというものがあることを知り、審査も厳しいという噂から、自分のブログの力試しにと参加することに!
ブログを初めて10日、記事も10記事を超えた段階で、「そろそろ通るんじゃないかな...」という淡い希望のもと、昨日の夜に申請!
そして今朝のこと!(Amazonさん早い)
審査は厳しいと聞いていましたが、無事合格しました!
でも、ただなんとなくやっていて合格したわけではないんです。一発で合格するためにいろいろリサーチを行い、日々過去記事も更新していました!
そのために私がやったこと
- 1.審査を受ける前はアマゾンへのリンクを貼らない
- 2.画像や文章を引用する場合は著作権フリーのものを使うか引用元&目的をしっかり示す
- 3.1記事必ず1000文字以上書く&効果を使い記事の見た目にも気を遣う
- 4.アソシエイト・セントラルの"プログラム参加申請をお断りするサイト例"に違反しないようにする
- 5.プライバシーポリシー・運営者情報を示す
- 6.とにかく毎日書く!
1.審査を受ける前はアマゾンへのリンクを貼らない
当たり前のことらしいのですが、これを気付いたのは申し込む直前でした、危ない危ない!
ブログを作ったら早速自分のおすすめしたい商品を紹介したくなる気持ちもわかりますが、Amazonさんの許可を受ける前に勝手にリンクを作成してしまうと審査が通らないんですねー。
「でも文章の流れ的に紹介リンクがないと体裁がおかしくなる!」
という方、お気持ちよくわかります、私の場合は許可を受ける前に紹介したい商品があった場合はリンクでなく強調文字と文字サイズ中に設定しておりました。
そうすることで、見ている方もわかりやすくなりますし、自分が許可を受けた後でも「どこにリンクを貼るべきだったかな?」とならず直ぐに見つけることができます!
2.画像や文章を引用する場合は著作権フリーのものを使うか引用元&目的をしっかり示す
みなさん、自分のブログに画像や、ウィキペディアの文章を無断で引用していないでしょうか?こちらはAmazonアソシエイトのみならず、通常のブログを運営するうえでも違反行為となります!
以下、文化庁が公開している引用に関する注意事項を示します。
他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。
(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)
ここから見てとれる通り、記事や文字の引用には細かなルールがあるんですね。
つまり簡単に書くと、
それまでの文脈的にそこに引用文や画像を入れる必要性がある!
鍵カッコや引用符をつけて、どこを引用しているか明確にわかるようにする!
記事が引用ばかりにならないように使う場合はほんの少しにする!
引用元をしっかり明示する!
以上を守ればしっかり審査も通ります!
3.1記事必ず1000文字以上書く&効果を使い記事の見た目にも気を遣う
こちらは明確な根拠はないのですが、やはり審査する側としては記事の質もしっかりと確認したいですよね。Amazonの広告を載せても遜色ない記事かどうかを判断するためにはやはり量だけ多い適当な記事ばかりのものよりは、少なくても1記事がしっかりと作りこまれている記事の方が通りやすいと思います!
また、ただ文字を多くするだけでなく、ところどころ画像を入れたり、強調文字を使ったり、文字色を使ったり読み手に見やすくすることも、審査に合格するには重要ではないかと思います!
私の場合はこんな風に画像や文字装飾を用いてサイトの見た目を少し気遣ってみました
4.アソシエイト・セントラルの"プログラム参加申請をお断りするサイト例"に違反しないようにする
こちらはどれかに違反していれば必ず審査に落ちます!
2.参加申込み
参加申込みの手続きを開始するには、乙は、すべての必要事項を正確に記入したプログラム申込フォームを提出しなければなりません。申込フォームには、乙のサイト(複数のサイトを登録する場合は全ての乙のサイト)を特定する必要があります。甲は、乙の申込フォームを検討し、承諾またはお断りを乙に通知します。甲は、乙のサイトが不適切であると判断する場合、乙の申込みをお断りする場合があります。不適切なサイトの例としては以下のようなものが含まれます。
(a) 性的に露骨な内容を奨励または含むサイト。
(b) 暴力を奨励するまたは暴力的内容を含むサイト。
(c) 誹謗中傷を奨励するまたは誹謗中傷的な内容を含むサイト。
(d) 人種、性別、宗教、国籍、身体障害、性的指向もしくは年齢による差別を奨励する または差別的慣行を用いているサイト。
(e) 違法行為を奨励または実行するサイト。
(f) 甲またはその関連会社の商標や、甲またはその関連会社の商標の変形またはスペル違いをドメイン名、サブドメイン名またはソーシャルネットワークサイトのユーザー名、グループ名その他のアカウント名に含むサイト(例については、商標ガイドラインをご確認ください。)。
(g) その他知的財産権を侵害するサイト。
(h) 上記のほか、甲が本プログラムに適切でないと判断するサイト。
審査に通るためにしっかりと熟読しましょう!
5.プライバシーポリシー・運営者情報を示す
次に抜粋するものもAmazonアソシエイトの運営規約の一部です。
乙は、乙のサイト上または甲がアソシエイト・プログラム・コンテンツの表示を許可した他の場所のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」または「[乙の名称を挿入]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。
つまり、自分の記事のどこかに「自分はAmazonアソシエイトプログラムの参加者です」ということを明記しなければならないのです。
無料版はてなブログの場合は、私はフッター部分に作成しました!
設定→aboutページ編集→タイトルを「プライバシーポリシー」に→運営者情報(私はメールアドレスと自分の名前を記載しました。)、Amazonアソシエイトに参加していることを明記
これで大丈夫なはずです!
以上が私がAmazonアソシエイトプログラムに1週間弱で受かった際に行ったことです!今回の記事いかがでしたでしょうか?少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
6.とにかく毎日書く!
Amazonさんの信頼を得るためには、とにかく自分は継続して続けることができるということをアピールしなければなりません。せっかく承認しても、その後全然記事を書いてくれないのでは意味がないためです!審査を受けるまでは継続して記事を書くようにしましょう!
以上が私がAmazonアソシエイトプログラムに1週間弱で受かった際に行ったことです!今回の記事いかがでしたでしょうか?少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました!!

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追記:本当は2日前に投稿するはずでしたが、思いのほか記事作成に時間を要してしまったため一部日付がおかしい部分がありますが、申し訳ございません。