こんにちは、Kです!
私はいくつか持病を患っているのですが、その中でも特に厄介なものが本日のテーマの突発性肛門痛です。
この病気を患ったのは約5年前、個人的に日々の生活にストレスを感じ、自律神経系が壊れかけのタイミングで発症してしまいました。それ以降現在まで完治には至っておりません。(当時に比べてだいぶマシにはなりましたが)
最初に結論から申し上げますと実はこの病気、現在非常にマイナーなものであり明確な治療法がありません。
いくつか病院を転々としたのですが、やはりどこのお医者さんもこの病気について詳しくなく、治療法も確実に効くものはありませんでした。
あ、ちなみにこの病名は医者に診断してもらったものではなく、ネットで自分の症状と照らし合わせ発見したものであり、地元でこの病気に強いお医者さんは見つけることができませんでした。
そこで今回は、私がこの病気とこれまでどう付き合っていったかを綴っていこうかなと思います!もしこの病気を患っている方がいたら是非とも参考にしていただきたいと思います。
個人的に思い当たる突発性肛門痛の発症原因&発症要因
まえがきでも書きましたが、やはりいちばんの要因はストレスだと思います。
こちらの記事でも書きましたが
私はもともと心配性かつメンタルが弱く、ただ学校に行ったり人に会うだけでも毎日不安を感じてしまうほどでした。
過敏性腸症候群を発症してまもなくの発症であったかつ、自律神経系がやられ気味な方ほど患いやすいとのことなので、ほぼ間違いないかと思います。
後もう一つ思い当たる要因がありました。
発症した時期が冬、つまり寒い季節です。
お医者さんに聞いたところによると、冬の寒い時期は自律神経のバランスが崩れやすくなるそうです。
この2つの要因によって、私は突発性肛門痛を発症してしまったのだと思います。
あの星野源も患っていた!テレビで話していた「モニカ病」は突発性肛門痛
まえがきで、「病名は医者に診断してもらったものではなく、ネットで自分の症状と照らし合わせ発見したもの」と書きましたが
お医者さんでも診断名を出せなかった病気をどうやって素人の自分が探したのか
それはたまたまテレビで星野源さんが話していた「モニカ病」の話にヒントがありました。
モニカ病とは?症状は!?意味って何?歌の『モニカ』から命名!?星野源さん「くも膜下」よりマシだが・・・【奇病】
モニカ病
— さやーぬ (@genpokopen) March 23, 2017
地元の友達にも同じ症状の子がいたよ笑😂#星野源 #モニカ病 pic.twitter.com/VWkQArmaK7
私は当時テレビを見ていて、「あ、自分と同じ症状だ!」と驚きました。
そこから"モニカ病"でいろいろGoogle検索をしているうちに、この突発性肛門痛という病名にたどり着くことができました。
患ったらどうやって対処する?治療法は?
明確な治療法はないと書きましたが、私は発症してからの5年でかなーり症状が和らぎました!
これから私なりにいろいろ試してみて、効果を実感した突発性肛門痛に対する治療法を書いていきます!
腰のあたりに温熱シートを貼って生活した
まず、自律神経の大敵である寒さを防ごうと努力しました。
そこで、服の上から貼れるカイロのような温熱シートを購入し、腰の上辺りに貼って生活することで、お尻のあたりが冷えるのを防ぎました!
不安にならないようにした
自律神経系が関わっているので、「もし今発症したらどうしよう・・・」という不安が更に追い打ちをかけてしまいます。
なのでできるだけ、病気のことを考えないように、堂々と生活することを心がけました!
その際、私は緊張を和らげるこの漢方薬を服用しておりました。
いざというときのために痛み止め等を常備した
自律神経系の大敵である不安を防ぐべく、お医者さんから処方された痛み止め薬を常に持ち歩くことで安心感を維持しておりました。
私の場合は、その時同時に過敏性腸症候群も発症していたので、そちらの方の対策も兼ねて新ビオフェルミンSも常備しておりました!
まとめ
本日は「突発性肛門痛」について書かせていただきました!
私が発症した当時はこの病気に関しての記事が少なく、どう対処してよいのかわからなかったので、この記事を書くことで少しでも皆さんの役に立てれば幸いです!
本日もご覧頂きありがとうございました!
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