こんにちは、Kです!
私は4年前から"大人アトピー"に罹ってしまいました。
まず結論から言いますと、未だ完治しておりませんw
でも、明らかに症状は緩和されています。
当時から比べれば劇的に回復したと言ってもいいほどです。
回復したのは年月が経ったからとかステロイド薬を飲み始めたとかそういうことではなく、あることを試し始めた地点で明らかに改善しだしたのです。
本日はそんな私が、大人アトピーをどうやって改善させることができたかを紹介したいと思います!
私の大人アトピー遍歴
私がアトピーを発症したのは4年ほど前です、一番はじめに症状に気づいたのはお風呂に入り湯船に浸かった瞬間、背中にビリビリとした刺激を感じたのです。
当時は違和感程度にしか感じていなかったのですが、日を追うごとにだんだん背中が痒くなり、痒みは手足へも広がっていきました。
最終的に痒みは頭皮にも及び、その頃には手足は酷い状態になっていました。
皮膚科にも頻繁に通っていたのですが、処方される強いステロイド剤を飲んでも塗っても全然治らず、お医者様からもも「皮膚が固くなり始めてますね、これは末期かも。大病院に紹介状を書きましょうか?」と言われる始末でした。
その後大病院を紹介され、そこで処方されたいた免疫抑制剤やステロイドが体に合わず、「もう限界だ」と感じ、アトピーに向き合う方法をひたすら自分なりに探し始めました。
自分のアトピーの原因を考える
まず、自分がなぜアトピーになってしまったのかを考えることから始めました。
以下、アトピーの説明です。
アトピー性皮膚炎の原因についてはまだ解明されていないこともありますが、皮膚のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています。 原因や症状には個人差があり、症状を悪化させる要因も人それぞれ異なるのがアトピー性皮膚炎の特徴です。
出典元:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health/symptom/32_atopy/
アトピーには主に、遺伝的原因・心理的原因・環境的原因・摂取/吸引要因・農薬/食品添加物の要因があるそうです。
当時私は大学生で、今思えば確かにストレスのかかる生活が続いていました。それに加えラーメンや甘いものを頻繁に食べたり不摂生な食事が続いていたことも思い当たります。
その他に、緊張する場面やイライラする場面で体を掻いてしまっていることに気づき、心理的ストレスの要因もあるのだと判断しました。
とりあえずストレスは日常から切っても切り離せないので、まずは食生活を改善してみることにしました。
食生活を改善してみたけど・・・
食由来のアトピーの原因は白砂糖や酸化油だと聞いたことがあるので、これらを一切断つ生活を1週間続けてみました。
その結果、症状はかなり和らぎました!
しかし、1週間は耐えられたものの、やはり甘いものや酸化油を使った料理を完全に断つということは難しく、その後少し口にしてしまったこともあるのですがやはり痒みは戻ってしまいました。
また、当時は食事療法と並行して医者から処方されたステロイド薬も使用していたのですが、ストレス性のアトピーも患っている私は薬の使用をやめるとまた痒みが戻ってきてしまいました。
ヘンプオイル(CBDオイル)に出会う
初めのうちは病院で処方されていたステロイドと併用していたのですが...
(ここらへんはお医者さんと要相談で!)
継続して使用すること数日、
明らかに痒みが減ってきたのです!
そもそもヘンプオイル・CBDオイルとは
ヘンプ・オイルはボディーケア製品・潤滑油・塗料・工業用途など、非常に広範囲に使われている。また抗菌性の性質を持っているため、石鹸・シャンプー・洗剤などの成分としても使われている。食用としても用いられ[1]、オイルは必須脂肪酸を8割も含むという特徴があり人体が必要とするバランスにも秀でている。
バイオディーゼル(植物燃料)の原料として以前から研究されており、最近注目され始めている。以上のような製品原料としてヘンプ・オイル使用を促進させるための団体が現在数多く存在する。
なお、ヘンプ・オイルは種子から油成分のみを抽出したもので、麻に含まれる陶酔成分THCを含むことはない[注 1]。そのため嗜好品としては使用できない。
引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%82%A4%E3%83%AB
カンナビジオール(国際一般名:Cannabidiol)[5]、略称CBDは、麻に(薬用の大麻以外にも)含まれる、少なくとも113あるカンナビノイドのひとつ[6][7]。主なフィトカンナビノイドで、麻の抽出物の計40%までの割合を占めることもある。アメリカで商品名エピディオレックスで医薬品として承認された製品もある。
多くの試験から良好な安全性の特徴、忍容性があり、テトラヒドロカンナビノール (∆9-THC、以下THCと表記) のような典型的な効果(精神作用)はなく、乱用、依存、身体依存、耐性はみられない[8]。CBDは広く医療への応用の可能性があるとみなされている―臨床報告によると、副作用が少なく、特に向精神作用がなく、精神運動学習や心理的な機能に影響がない事などがその理由である。医薬品としての治験が完了しているものがあり、また規制を緩和した国が見られる。
薬物規制に関する国際条約による規制はない[9]。日本では主にこれを含有する健康食品として流通している[10]。日本で流通しているものは規制対象ではない麻の茎と種から抽出されている[10]。
アメリカ政府が所有する特許「抗酸化物質、神経保護物質としてのカンナビノイド」特許番号:6630507にリストされている物質である[11]。
これだけではわかりにくいと思うので、ざっくり説明すると
角化細胞の増殖を抑制する
抗炎症作用
抗菌作用抗菌作用
ストレス、不安の緩和
等の作用があり、アトピーには効果抜群です!
自分のアトピーの根源であろう心理的原因・環境的原因にも作用してくれるので理にかなっているものでした!
ちなみに私は過敏性腸症候群という持病があるのですが
ストレス緩和の作用があるからか、この 過敏性腸症候群にも多少効果がありました!
しかし、アトピーほど劇的な変化はなく、自分の場合は
「言われてみれば良くなったかな?」
程度でした!
ちなみに私が効果を実感しだしたのは使用継続から3日くらいです。
食事内容や生活リズムを特に変えた記憶はないので、オイルの効果とみて間違いは無いんじゃないかなと思います!
完全に回復したというわけではありませんが、以前のように寝ている間に掻きむしってしまい血まみれになったり、痒くて痒くて頭がおかしくなりそうな日々からは完全に開放されました・・・!
あと、言っておきますがこの記事はステマじゃありません!
列記とした個人の雑記ブログであり、「こういうものを使ったら自分の場合は効果があったよ。」程度のものなので、ご安心くだ。
ちなみにアトピーの治療には保湿剤が有効ともありますが、私の場合そこまで効果を感じられませんでした。もちろん科学的根拠があるので効果がゼロだったわけではありませんが、気休め程度にしかならず、ヘンプ・CBDオイルの足元にも及びませんでしたw
何度もしつこいようですが、この記事は私の場合はこれで良くなったということなので、もちろん個人差もありますし、商品を宣伝しようということではありません。
もし試してみたいと思ったら、ご自身の体にあうかよく調べ、かかりつけのお医者さんに相談してみるのも手です!
まとめ
今回は大人アトピーの私に効果があったヘンプオイル・CBDオイルについての記事を書かせていただきました。
まとめと致しましては、
・食生活改善・医者からの薬でも改善しなかった私はヘンプ・CBDオイルで改善した
・個人差は有ると思うので、不安ならばご自身でよくお調べになり、かかりつけのお医者さんに使用することを相談してみるのも手です!
こんな感じです!
今回の記事、どうでしたか?
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最後までお読みいただきありがとうございました!!
そういえば、腸内環境を整えることもアトピー改善に多少効果があるとも聞きました。
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— K (@the_peace_punk) 2019年7月2日
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