こんにちは、Kです!
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— K@初心者はてなブロガー (@the_peace_punk) July 2, 2019
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過去に、基本情報技術者の攻略ブログを書きました。
基本情報技術者試験とは?
経済産業省認定の国家試験、情報処理技術者試験の1区分です。
本試験の出題範囲は、「コンピュータ科学基礎・コンピュータシステム・システムの開発と運用・ネットワーク技術・データベース技術・セキュリティと標準化・情報化と経営」など多岐にわたる。 また、コンピュータ言語のプログラミングに関する問題が出されることから、主にプログラマ向けの能力認定試験として、情報産業界では古くから重要視される。
プログラマ向けとはありますが、私としてはIT技術者全般向けの試験だと思っております。
基本情報技術者試験を受けるメリット
まずこちらの試験は国家試験です。
IT企業に務めている方でも、業務を深く理解している方でない限り
ノー勉で合格はなかなか厳しいでしょう。
しかしその反面、この資格に合格していれば
IT企業で開発に携わる上での、ある程度の業界知識があるという証明になります。
更にもっと言えば
・IT企業でなくてもPCやビジネスに関する知識がある証明になる。
・継続して勉強ができるアピールになる。
・資格手当・一時金が出る会社も多く存在する
・業界経験豊富な方でも業務知識の補填・復習にもなる
・昇進条件に組み込まれている企業もある
これだけのメリットは存在します。
IT技術者は基本情報技術者は取得すべき?
結論から言いますと、私は基本情報技術者を取得しておくべきだと考えます。
確かにこの資格は業務独占資格ではなく、持っていなくても仕事はできます。
しかし
取引先や転職時、また自分のことを紹介しなければならないとき
あなたのことを何も知らない第三者からすれば、あなたがどれだけの知識を持っているのか理解することができません。
ですがこの国家試験に合格していれば、最低限の業務知識を持っているかどうか判断する材料になるのです。
また、先程も書きましたが
業務知識の補填や復習にも役立ちますし、"国家試験に合格"という泊がつくと、なかなか嬉しいものです。
また、IT業界に入社希望の学生さんに関しては、面接や履歴書で非常に有効なので本当に取得しておくべきだと思います。
そういった意味で、私は基本情報技術者を取得しておくべきだと考えます。
基本情報技術者のおすすめ参考書は?
午前・午後の全般対策に有効

キタミ式イラストIT塾 基本情報技術者 平成31/01年 (情報処理技術者試験)
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- 出版社/メーカー: 技術評論社
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午後のプログラミングの勉強に有効

改訂3版 基本情報技術者試験 C言語の切り札 (情報処理技術者試験)
- 作者: 宮坂俊成
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改訂4版 基本情報技術者 らくらく突破 表計算 (情報処理技術者試験)
- 作者: イエローテールコンピュータ株式会社,原山麻美子
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まとめ
今回、「IT技術者は基本情報技術者を取ることが必須なのか」について書かせていただきました!
IT技術者のみならず、これからIT企業を受けようと思っている方・IT技術に興味がある方は、是非この資格にトライしてみてはいかがでしょうか?
そこそこ難易度の高い試験なので、自慢になりますよ!
本日も最後までご覧いただきありがとうございました!
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